名古屋港周遊 (part2)




 今度の橋は、名港東大橋です。
こちらも大きなタンカーが通過していきました。
 次は、石油コンビナートが見えてきました。
 名古屋港にもたくさんの石油タンクがあります。

 やはり、こういうところには、ゴジラが出てきたら、一発で火の海になりますね。
 この辺りは、ゴジラのビームで大爆発…。
すごい光景になりそうですね。
 
 くだらないことを言っていると、ご覧のところを通過します。
 ここがブルーボネットという植物園みたいなところです。 植物やお花が好きな方なら良いところですね。
 だんだんと名古屋港に近づいてきました。
 まもなく着岸します。
 到着前に、先に申したように、潜水艦を見せてくれるよう、大回りします。
 はい、これが潜水艦です。
 ほとんどの船客は、デッキに出て、カメラで撮りまくっていました。 もちろん、わたくしも。。。
 しかし、潜水艦は間近では、はじめてみました。 貴重な体験です。
 だんだんと離れていきます。
 船の旅も良いものです。
 到着しました。
前方に見えるのは、「南極観測船ふじ」です。
 今は、運用がなく、展示館となっており、余生を送っています。
 約30分の船旅でした。
しかし、これだけだと物足りない感じがしました。
 港へ降りて、目の前の画像です。
 これは、巡視艇です。
 名古屋といえば、金シャチですね。 証拠の写真です。
 我々は、帰ることにします。
 先ほど通った戦艦の前を通ります。
 それから、この付近には、スクリューが展示されており、小さなお子さんとお母さんが記念撮影をしておりました。
 船のスクリューです。
 今回は、船旅だけで、名古屋港を去ります。
 ここで、のんびり過ごして、時の流れを感じるのも良いかと思いますが、祖母と祖父の体調が心配なので、すぐに家に帰ることにします。
 駐車場で海とは反対方には、ご覧の廃工場がありました。
 西部警察の爆破シーンには、もってこいの場所ですね。

 今回は、近場の名古屋港の船旅をミニ旅行記としました。 本当に久しぶりに船に乗りましたが、船旅も結構良いものだと思いました。
乗り物というのは、いいものですね。

 今回は、在所の人と一緒で、体調が心配であるため、遊覧船だけにして、すぐに引き返しましたが、ここは、ゆっくりと海を見ながら過ごせるところだと思います。
皆さんも、船の旅をしてみては、いかがでしょうか?
 今回は、戦艦や潜水艦など貴重なものが見れてうれしかったです。 次回来るときも停泊していると、うれしいんだけど…

 え?鉄道が出てこない!ですって?
わたくしのホームページのタイトルを見て下さい。「旅と鉄道」であって、「鉄道の旅」ではありませんので… あしからず(冷汗)

 次回は、鉄道の旅となる予定です。きっと…




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